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多様な人材活用の組織マネジメント その2ー育児・介護・病気治療などと仕事の両立支援ー
2021年9月9日 06時00分
現状、育児休業の取得率は女性100%、男性30%、一方介護休業取得は3%
介護離職は年間10万人にものぼる。
介護をする社員は、2012年13.6%だったのが、2022年には26.9%と予想されていて、4人に1人が介護をしながら働き続けることになる。
病気等の治療では、癌と診断された場合は治療開始前でもあるにも関わらず40%が離職。
結果的に5人に1人が離職している
病気に関する先入観、通院など職場の目を気にする、制度が未だ活用されていないことが要因。
家族の介護も、本人の病気も、いつ始まっていつ終わるのかがわからない。
状況が深刻になってからではなく、平素から状況の共有し突然人材を失うことを避ける。
例えば、介護しながら働くための規定をつくることで採用にも役立ち、互いに認め合う風土が醸成。
多様性マネジメントによって、優秀な人材確保、情報共有力やチームワークの強化、労働問題軽減による経営リスク軽減など、経営戦略として長期的な視点で取り組む必要がある。
参考資料
がん患者の治療と職業生活の両立等の支援について
https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10901000-Kenkoukyoku-Soumuka/0000037517.pdf
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坂本 祐央子(さかもと ゆみこ)
オンライン、対面の研修を通して、人材育成コンサルタントをしています。
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病気に関する先入観、通院など職場の目を気にする、制度が未だ活用されていないことが要因。
家族の介護も、本人の病気も、いつ始まっていつ終わるのかがわからない。
状況が深刻になってからではなく、平素から状況の共有し突然人材を失うことを避ける。
例えば、介護しながら働くための規定をつくることで採用にも役立ち、互いに認め合う風土が醸成。
多様性マネジメントによって、優秀な人材確保、情報共有力やチームワークの強化、労働問題軽減による経営リスク軽減など、経営戦略として長期的な視点で取り組む必要がある。
参考資料
がん患者の治療と職業生活の両立等の支援について
https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10901000-Kenkoukyoku-Soumuka/0000037517.pdf
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