新着情報
国際コーチング連盟(ICF)の資格取得のセッションログを英文翻訳する
2021年1月11日 16時02分
銀座コーチングスクール八重洲校、仙台校、新潟クラスでは「コーチング国際資格取得コース」をスタートしています。
国際資格取得のプロセスにセッションの英文翻訳があり、私自身もそこがハードルでした。
「誰におねがいしたらいいのか?」「相場もわからない。」
まずは、金額の相場です。
私がACC受験時に提出した、セッションログは33分でもじすうが8,461文字。
webでググったり、日本人で通訳やっている方、アメリカ在住で通訳している方に問い合わせしたら、一般翻訳として1文字15円。
そうすると、8461文字✕25円=126,915円 びっくりです!
でも、知人には原稿をみせたら、だいたい10万ぐらいね、って言われていたのでそのとおりでした。
直接外注したらどうなのかも、調べてみました。
個人事業主やランサーズなどへの依頼ですね。
日本語1文字6円 それでも、8461文字✕6円=50,766円
*参考サイト
https://jp.trans-mart.net/price/price-rate/
そして、誰に依頼するか。
今回は単なる翻訳を必要としているわけではなく
目的が「資格試験に合格」するためです。
となると、コーチング独特の言い回しに理解があることが前提となっています。
専門翻訳に近いと思っています。通じればいいのではなく、評価基準に則ったセッション(言語表現)を日本語ではやっているので、それに則った英文にしていただく必要があるのです。
例えば、質問も日本語でオープン・クエスチョンを活用していても、翻訳時に英語としてわかりやすく、ストレートに伝わるように翻訳するときはクローズドクエスチョンにしてしまう可能性もあるのです。
上記から、試験に1発合格するためには、英語表現を自分で確認できるスキルがない場合は、専門翻訳にちかい、コーチングを理解している人が翻訳することがとても重要なのです。
これから、ACCにチャレンジする方が通る道に、灯りをともしてあげたいなーと思っています。
こちらにも、日本人で英文翻訳してくださる方(zoomで事前にセッションについてのヒアリングもしてくださいます)について書いていますし、アメリカ在住で日本語でコーチングを学び翻訳できる方もご紹介可能なので、安心してチャレンジしてくださいね!
_____________________
◆ICF(国際コーチング連盟)の資格
ICFの認定資格は特定の教育機関に紐付けられていない資格であり、取得難易度が高く、コーチングの世界では最も権威のある資格と認識され、世界標準のコーチングの基準を満たしていることの証明でもあります。
そのため、米国政府や「Fortune500」企業がコーチを雇う場合には、この資格が当たり前のように求められるようになってきており、日本の大手企業でも、その認識が広まりつつあります。
コーチングの有用性と認知度は年々高まり、コーチを名乗る人が急激に増えていますが、コーチングやコーチの質にも大きな差が生まれ始めてきています。その中で"選ばれる"コーチになるためには、「世界標準の資格を持つコーチ」であることは、大きなアドバンテージになります。
[出典:銀座コーチングスクール https://www.ginza-coach.com/class/global_credential/about.html]
____________________________
◆国際資格取得するための要件として
・60時間の認定されたコーチングトレーニング
・ICF認定コーチによる10時間のメンターコーチング
・セッション経験時間数が100時間
◆国際資格取得の試験
・実技試験 セッション録音データ・文字起こし(英文翻訳)を提出
・筆記試験 オンラインで受験、3時間以内で選択問題が151問
____________________________
以前書いた、私の体験からの翻訳のご案内のブログです。
◆ICF ACC受験のための 英文翻訳のご案内(内容・料金・翻訳者プロフィール)
https://jp.bloguru.com/sakamoto/388426/icf-acc
・*:.。. ☆☆.。.:*・゜゚・*:.。. ☆☆.。.:*・゜゚・*:.。. ☆☆.。.:*・
坂本 祐央子(さかもと ゆみこ)
オンライン、対面の研修を通して、人材育成コンサルタントをしています。
自宅で学べるオンラインコーチング講座の様子はこちらの動画もどうぞ
女性の活躍を後押しする事業 岩手県ワークライフバランスセミナー
・*:.。. ☆☆.。.:*・゜゚・*:.。. ☆☆.。.:*・゜゚・*:.。. ☆☆.。.:*・
国際資格取得のプロセスにセッションの英文翻訳があり、私自身もそこがハードルでした。
「誰におねがいしたらいいのか?」「相場もわからない。」
まずは、金額の相場です。
私がACC受験時に提出した、セッションログは33分でもじすうが8,461文字。
webでググったり、日本人で通訳やっている方、アメリカ在住で通訳している方に問い合わせしたら、一般翻訳として1文字15円。
そうすると、8461文字✕25円=126,915円 びっくりです!
でも、知人には原稿をみせたら、だいたい10万ぐらいね、って言われていたのでそのとおりでした。
直接外注したらどうなのかも、調べてみました。
個人事業主やランサーズなどへの依頼ですね。
日本語1文字6円 それでも、8461文字✕6円=50,766円
*参考サイト
https://jp.trans-mart.net/price/price-rate/
そして、誰に依頼するか。
今回は単なる翻訳を必要としているわけではなく
目的が「資格試験に合格」するためです。
となると、コーチング独特の言い回しに理解があることが前提となっています。
専門翻訳に近いと思っています。通じればいいのではなく、評価基準に則ったセッション(言語表現)を日本語ではやっているので、それに則った英文にしていただく必要があるのです。
例えば、質問も日本語でオープン・クエスチョンを活用していても、翻訳時に英語としてわかりやすく、ストレートに伝わるように翻訳するときはクローズドクエスチョンにしてしまう可能性もあるのです。
上記から、試験に1発合格するためには、英語表現を自分で確認できるスキルがない場合は、専門翻訳にちかい、コーチングを理解している人が翻訳することがとても重要なのです。
これから、ACCにチャレンジする方が通る道に、灯りをともしてあげたいなーと思っています。
こちらにも、日本人で英文翻訳してくださる方(zoomで事前にセッションについてのヒアリングもしてくださいます)について書いていますし、アメリカ在住で日本語でコーチングを学び翻訳できる方もご紹介可能なので、安心してチャレンジしてくださいね!
_____________________
◆ICF(国際コーチング連盟)の資格
ICFの認定資格は特定の教育機関に紐付けられていない資格であり、取得難易度が高く、コーチングの世界では最も権威のある資格と認識され、世界標準のコーチングの基準を満たしていることの証明でもあります。
そのため、米国政府や「Fortune500」企業がコーチを雇う場合には、この資格が当たり前のように求められるようになってきており、日本の大手企業でも、その認識が広まりつつあります。
コーチングの有用性と認知度は年々高まり、コーチを名乗る人が急激に増えていますが、コーチングやコーチの質にも大きな差が生まれ始めてきています。その中で"選ばれる"コーチになるためには、「世界標準の資格を持つコーチ」であることは、大きなアドバンテージになります。
[出典:銀座コーチングスクール https://www.ginza-coach.com/class/global_credential/about.html]
____________________________
◆国際資格取得するための要件として
・60時間の認定されたコーチングトレーニング
・ICF認定コーチによる10時間のメンターコーチング
・セッション経験時間数が100時間
◆国際資格取得の試験
・実技試験 セッション録音データ・文字起こし(英文翻訳)を提出
・筆記試験 オンラインで受験、3時間以内で選択問題が151問
____________________________
以前書いた、私の体験からの翻訳のご案内のブログです。
◆ICF ACC受験のための 英文翻訳のご案内(内容・料金・翻訳者プロフィール)
https://jp.bloguru.com/sakamoto/388426/icf-acc
・*:.。. ☆☆.。.:*・゜゚・*:.。. ☆☆.。.:*・゜゚・*:.。. ☆☆.。.:*・
坂本 祐央子(さかもと ゆみこ)
オンライン、対面の研修を通して、人材育成コンサルタントをしています。
自宅で学べるオンラインコーチング講座の様子はこちらの動画もどうぞ
女性の活躍を後押しする事業 岩手県ワークライフバランスセミナー
・*:.。. ☆☆.。.:*・゜゚・*:.。. ☆☆.。.:*・゜゚・*:.。. ☆☆.。.:*・
#ブログル #坂本祐央子 #コーチング #人間関係のエンゲージメント#組織で力を発揮できる人材を育てるプロ